Morihara Kenji
Law Office
Truth in Sincerity.
弁護士
森原 憲司
News & Topics
ニュース & トピックス
-2024年-
■11月13日
【講演】カスタマーハラスメント研修(なごや農業協同組合)
■11月7日
【講演】カスタマーハラスメント対応研修~あなたとのやりとりをスマホで撮影する顧客に対応できますか?~(一般社団法人日本少額短期保険協会)
■11月6日
【講演】JAにおけるカスタマーハラスメント対策について(JA石川県中央会)
■10月16日
【講演】反社会的勢力との関係遮断の実際~過剰反応でビジネスチャンスを失わないために~(株式会社プロネクサス主催セミナー)
■10月3日
【講演】クレーム・反社会的勢力対策実践研修会(大阪府信用組合協会)終日研修
■10月2日
【講演】ハラスメント対策研修~自信を持って部下指導を行うために押さえておくべき重要なポイント~(株式会社百十四銀行)
■9月27日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■9月17日
【講演】カスタマーハラスメント対策研修(さがみ農業協同組合)
■9月4日
【講演】内部通報調査担当者研修(日本政策金融公庫)
内部通報調査担当者たる従事者の皆様の参加型研修です。
この研修は3年連続研修となり、1年目は座学中心でしたが、年を重なるごとに従事者の参加度合いを高めています。
具体的には、複数の事例について講師と意見交換を行ったり、最終的に実際に調査担当者が通報対象者役の講師に対して
ヒアリングを行うといったロールプレイングを盛り込むなど受講者が主体的に取り組む内容になっています。
内部通報の肝となる「調査」「認定」について実際に悩み・考える機会となる実践的な研修です。
一般的に内部通報制度は、制度設営者側が制度をきちんと理解していないという最悪のケースもあれば、設営者側の制度の理解はきちんとできているが「調査」「認定」の指針となるものがないため「自己流」や「自分の感覚頼み」で調査・認定を行っているケースもあります。
本研修のような調査・認定の精度を高める取り組みは、内部通報制度を企業のリスク管理の「最後の砦」と位置付けた「制度に魂を吹き込む」大切な取り組みと言えます。
■8月24日
【講演】クレーム・カスタマーハラスメント対策セミナー(ふくおかフィナンシャルグループ)
■8月23日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■8月2日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■7月29日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(宮崎県信用農業協同組合連合会)終日研修
■7月19日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■7月5日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■7月4日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■6月10日
【講演】公益通報対応業務従事者のための講座(全5講/株式会社商事法務)
第1講:「従事者」と会社のための10か条の心得
7月以降も4名の弁護士(中野真弁護士、中村克己弁護士、大月雅博弁護士、沖田美恵子弁護士)がリレーで講義を行います。
是非、受講いただきたいと思います。
■5月27日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(岐阜県信用農業協同組合連合会)終日研修
■5月21日
【講演】「半グレの実態と脅威 巧妙に潜む半グレ 企業に求められるリスク対策と最新の社会情勢を解説」(ソーシャルワイヤー株式会社主催)
235社ものエントリーをいただきました。アンケートの高評価も含め本当にありがとうございました。
■3月30日
【講演】ハラスメント対策研修~自信を持って部下指導を行うために押さえておくべき重要なポイント~(株式会社四国銀行)
■3月26日
【講演】公益通報対応業務「従事者」研修(昭和信用金庫)
■3月6日
【講演】人権からひも解くハラスメント対策(国内生命保険会社)
■2月20日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■1月17日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
-2023年-
■12月21日~22日
【講演】コンプライアンス研修会(鳥取県信用農業協同組合連合会)
受講者が4名ずつの島を作って意見交換を行う受講者参加型研修です。
2日間で計4回、異なる受講者を対象として実施しました。
■12月11日
【年末年始休業期間のお知らせ】
弊所の年末年始休業期間は下記のとおりです。
令和5年12月30日(土)~ 令和6年1月3日(水)
顧問先の緊急を要する案件及び係属中の案件につきましては、休業期間にかかわらず対応させていただきます。遠慮なくお問い合わせくださいませ。
なお弊所では令和3年以降、デジタル環境の普及・儀礼簡素化・自然環境保護の観点から、年賀状による年始のご挨拶を差し控えさせていただいております。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
■11月14日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■11月7日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■10月18日
【講演】反社会的勢力との関係遮断の実際 ~実務で使える有効な対応策~
準暴力団対策に力点をおいた研修(㈱プロネクサス主催セミナー)
■10月5日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(宮崎県信用農業協同組合連合会)終日研修
■10月4日
【講演】反社会的勢力との関係遮断の実際~近時の準暴力団(半グレ)の台頭を踏まえて~(大阪府信用組合協会)終日研修
■9月5日
【講演】内部通報調査担当者研修(日本政策金融公庫)
昨年・一昨年に引き続き調査担当者のための調査・認定手法を学ぶ研修です。
今回は創作事例をベースに、講師である私(森原)を調査対象者(通報者からハラスメント実行者と申告を受けた者)とみたてて、二名の調査担当者がヒアリングを行うという実践的なロールプレイング研修を実施しました。
創作事例も、通報した若年の社員にも相当問題があり、そのいい加減な仕事ぶりに痺れを切らした上司が言い過ぎてしまったかもしれないという現実味のあるものとしました(元々圧が強い傾向のある上司が「給料泥棒」と怒鳴りつけるといった設定は実はリアリティを欠くものでしかなく研修の実は期待できません)。
また、プライベートに過干渉気味の上司に不信感を抱いた女性社員が、上司に対する複数の不満・疑問点を調査担当者に投げかけるという「ハラスメントと非ハラスメントの境界線事例」についての社員の皆様参加型のロールプレイングを実施しました。
リアリティあるロールプレイングによって、調査担当者としての技量の向上を実感することができる意義ある研修になりました。
■7月13日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■7月1日
【News】内藤弁護士と大塚弁護士が独立しました。新事務所の名称・連絡先は次のとおりです。
・事務所名:内藤・大塚法律事務所
・住 所:〒106-0047東京都港区南麻布4-5-54南麻布ウエスト206
・電話番号:03-6447-7692
■6月28日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(兵庫県信用農業協同組合連合会)終日研修
■6月15日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■6月2日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■5月29日
【News】『月刊JA金融法務』2023年6月号(経済法令研究所2023年6月1日発行)に森原による『特集 営業店におけるコンプライアンス態勢整備を考える④推進活動におけるコンプライアンス』が掲載されました。WBC日本代表について自律的なコンプライアンスが機能していた組織(チーム)として論じています。ご一読ください。
■5月26日
【講演】反社会的勢力対応研修(都内金融機関)終日研修
■5月24日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(岐阜県信用農業協同組合連合会)終日研修
■4月1日
【News】実務電子書籍『BUSINESS TOPICS NO.247』2023年4月号(みずほリサーチ&テクノロジーズ2023年4月1日発行)に、森原による『不祥事を発生させない実践的なコンプライアンス経営を実現するために』が掲載されました。
Mizuho Membership Oneにて、みずほフィナンシャルグループ会員様がご覧になれます。
■2月22日
【講演】企業価値と生産性を高めるこれからの内部通報制度の運用(北海道信用金庫協会)終日研修
■2月16日
【講演】信用金庫における反社会的勢力対応(近畿地区信用金庫協会)
■2月6日
【講演】支店経営におけるコンプライアンスの実践 新任支店長講座(一般社団法人全国地方銀行協会)
ESG・SDGsをコンプライアンスにどのように位置づけるべきかというテーマのほか、新任支店長として悩ましい課題となる、部下指導に際して部下にパワハラと受け止められないようにする留意点まで、令和の時代に新任支店長が求められるポイントを解説しました。
-2022年-
■12月13日
【年末年始休業のお知らせ】
弊所の年末年始の休業期間は令和4年12月29日(木)~ 令和5年1月5日(木)となります。
なお顧問先の緊急を要する案件または係属中の案件については前記休業期間にかかわらず対応させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。
弊所では令和3年以降、デジタル環境の普及、儀礼簡素化、自然環境保護の観点から年賀状による年始のご挨拶を差し控えさせて頂いております。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
■11月2日
【講演】反社会的勢力との関係遮断の実際~近時の準暴力団(半グレ)の台頭を踏まえて~
(大阪府信用組合協会)終日研修
■10月26日
【講演】株式会社ドコモCS 内部通報調査担当者向け研修
内部通報がなされた際の調査の留意点、認定の留意点の動画を撮影して15分単位で
複数のパートに分割して担当者が随時閲覧できる構成としました。
■10月18日
【講演】反社会的勢力との関係遮断の実際 ~実務で使える有効な対応策~
準暴力団対策に力点をおいた研修(㈱プロネクサス主催セミナー)
■10月7日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(農林中央金庫 宮崎支店)終日研修
■10月4日
【講演】ハラスメント&マネロン対策研修(亀有信用金庫)
■9月30日
【講演】パワーハラスメント研修(伊予銀行)
■9月21日
【News】『銀行法務21』2022年9月増刊号 金融機関のAML/CFT対応と反社会的勢力対策(経済法令研究所2022年4月1日発行)座談会:森原
■8月30日
【講演】内部通報調査担当者研修(日本政策金融公庫)
昨年に引き続き調査担当者のための調査・認定手法を学ぶ研修です。
今回は、複数の事例をベースに第一報が入ってからのその後のあるべき
対応についてリモートで受講者と双方向で対話して進める形式としました。
受講者からは「大変面白く、かつ難しい事例でとても考えさせられた」との
お声をいただきました。
■8月8日
【講演】商事法務ビジネスロースクールの有料WEBセミナー「内部通報制度 生かすも殺すも調査・認定!」が9月9日(申し込み期限9月2日)まで配信中です。
告知用動画↓
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=18047190
■8月2日
【講演】「職員の皆様が安心して利用できる内部通報制度」昭和信用金庫
■7月1日
【News】『銀行法務21』2022年7月号(経済法令研究所2022年7月1日発行)に森原による『反社からの離脱支援と実務的課題』が掲載されました。
■6月28日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(農林中央金庫 神戸支店)終日研修
■6月17日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(農林中央金庫 宇都宮支店)終日研修
■5月26日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(岐阜県信用農業協同組合連合会)終日研修
■5月19日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(農林中央金庫 前橋支店)終日研修
■5月16日
【講演】JA信用事業における反社会的勢力対応研修(農林中央金庫 仙台支店)終日研修
■5月12日
【News】「従事者」と会社のための10か条の心得 ~6月1日施行 改正公益通報者保護法に備える(有料WEBセミナー)が株式会社商事法務主催 2022年5月12日(木)10時~2022年7月12日(火)17時の期間(約1時間)で視聴いただけます。
https://www.shojihomu.co.jp/seminar?seminarId=18037649
■4月7日
【News】『月刊JA金融法務』2022年4月号(経済法令研究所2022年4月1日発行)に森原による『調査担当者のための内部通報制度の実践手法』が掲載されました。
■2月17日
【講演】近畿地区信用金庫協会経営大学「反社会的勢力による被害防止と実務対応」
■2月15日
【講演】内部通報調査担当者研修会(JA福岡中央会)
「企業価値と生産性を高めるこれからの内部通報制度の運用について」
内部通報の調査・認定について脆弱な企業が少なくない中で、本研修会はJA福岡中央会の全調査担当者向けの調査・認定能力の向上を目的とした研修です。
このような調査担当者向け研修を企画する組織が少ない中で画期的な企画でした。
森原が監修しているYouTube動画「本気の内部通報 伊予銀行編」「調査・認定編」を組み入れた森原著作「内部通報調査担当者必携」をベースとした3時間構成の研修会です。
■1月20日
【講演】建設工事現場における暴力団排除(神奈川県内建設工事現場)
-2021年-
12月28日
【News】商事法務研究会作成のYouTubeアカウント「本気の内部通報」にて、森原がサポートしている伊予銀行の内部通報制度の運用状況が公開されました。
他社の内部通報制度の運用状況は、この制度にかかわる皆様にとってとても関心のあるところですが、性質上公開されることは少ないのが実情です。
内部通報制度がきちんと機能すると職員にとってとても働きやすい職場になる好事例として、参考にしていただければと思います。
12月23日 【年末年始休業のお知らせ】
弊所の年末年始の休業期間は令和3年12月29日(水)~ 令和4年1月5日(水)となります。
なお顧問先の緊急を要する案件または係属中の案件については前記休業期間にかかわらず対応させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。
12月15日
【講演】信用金庫における反社会的勢力への対応(全国信用金庫協会研修所)終日研修
Message
メッセージ
平成7年に弁護士登録したので、私の弁護士人生ももうじき30年となります。
平成5年に司法修習生としてお世話になった三宅・今井・池田法律事務所の故池田靖先生が東京地裁の前で地裁を見上げながら「気がつけばここに20年通ってるんだよな」とおっしゃったとき、4ヵ月の修習期間の最初の1ヶ月で「こんなに厳しい毎日がまだ3ヵ月も続くのか」と思っていた私にとって20年というのは想像もつかない年月でした。20年はおろか10年やっていけるのだろうかと真剣に思いました(修習時代の私の悪戦苦闘ぶりは「リブラ 森原憲司」でネット検索いただくと御覧いただくことができます)。
弁護士登録して虎門中央法律事務所の今井和男先生・古賀政治先生の薫陶を5年間受け、その後アフラックで企業内弁護士と法務部長を5年間経験して独立開業したとき、気が付けば「やっていけるのだろうか」と思っていた10年間が過ぎていました。
10年間、暗路を光を目指して走り続けているときには無我夢中で気付きませんでしたが、振り返ってみるとどれだけ険しい道を走ってきたのかということを気付かされました。
得難い経験の集積というべき10年間でした。
独立開業してからの約20年間は、集積した10年間の経験を私自身の看板で社会にお返ししていく時間となりました。
弁護士登録した30年前は「弁護士を10年もやれば少しはものになるかも」とか「弁護士を30年もやればそろそろリタイアを考えるのかな」などというバカなことを考えていました。
30年経っても、まだまだ道半ばであることを最近強く感じます。
新たな法律、改正法について研鑽を積むとともに、30年前には想像もつかなかったスピードで変化する社会情勢をしっかりと把握し、パンデミックに翻弄されることなく、自分のもつスキルを利他のために最大限発揮し、依頼者に喜んでいただくとともに社会にとっても有益な仕事を提供し続けていくことに終わりはありません。
ビジネスの世界では、60の齢を迎えることを、第4コーナーを廻った最後の直線と捉える人もいるのかもしれません。
私は、60の齢を迎えましたが第2コーナーを廻った直線という気持ちで弁護士の仕事を続けていきたいと思っています。
社会のお役に立てているという実感を得ることは、今から30年後にゴールを目前としたときですら得られていないかもしれません。
それでも、この仕事を行うことを資格という形でお許しいただいた以上、日々謙虚に努力を積み重ね、依頼者とその背後にある社会に資することが残り半周を走り抜く私の務めだと考えて、私は日々仕事に向き合っています。
弁護士
森原 憲司
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9時から17時までの終日研修・ロールプレイング研修まで、多様なニーズにお応えいたします